代表・プロデューサー・ディレクター
京都府出身。1986年NHK入局。以後、ディレクター、プロデューサーとして数百を超える番組を制作(クローズアップ現代、NHKスペシャルなど)。
その後、BS1編集長、NHK沖縄放送局長、NHK放送文化研究所長を歴任。2023年にNHKを退職し、2024年4月にGODOM沖縄合同会社を設立。
ディレクターとしての主な制作番組は、NHKスペシャル・アジアハイウェー「カンボジア編(ABUテレビ祭優秀賞)・アフガニスタン編」、NHKスペシャル・世紀を越えて「20世紀 欲望は疾走した」「地雷 無差別兵器の残酷」「遺伝子診断」、NHKスぺシャル「たったひとりの医師として」(文化庁芸術祭優秀賞)。
プロデューサー・ディレクター
沖縄県出身。1989年沖縄テレビ入社。以後、バラエティーや音楽・情報番組などの企画・演出を担当。2002年、報道部への異動を機に沖縄戦に関する取材を開始。米軍が撮影したフィルムを検証したドキュメンタリー「むかしむかし この島で」や、沖縄の伝説の芸人ブーテンを追った「戦争を笑え」などを制作。「地方の時代」映像祭、ギャラクシー賞、放送文化基金賞など受賞歴多数。近年は映画製作も手がけ、『岡本太郎の沖縄』、『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』をプロデュース。異色のドキュメンタリー映画『サンマデモクラシー』では監督を務め、制作過程をまとめた書籍版も出版。
ディレクター・ナレーター
沖縄県出身。1999年沖縄テレビにアナウンサーとして入社。以後、基地問題、医療、福祉などのテーマでドキュメンタリーを制作。共通するのは主人公が社会のために闘う人!主な作品に『どこへ行く、島の救急ヘリ』、『障害者魂!』、『まちかんてぃ~明美ばあちゃん涙と笑いの学園奮闘記』、『菜の花の沖縄日記』、『水どぅ宝』など。民間放送連盟賞、「地方の時代」映像祭、ギャラクシー賞など受賞歴多数。ナレーションでは、2012年にFNSアナウンス賞を受賞。「2019年度 放送ウーマン賞」受賞。映画『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』で初監督を務める。5年以上にわたりPFASによる水汚染を追っている。
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